「変なホテル大阪 西心斎橋」開業

<H.I.S.ホテルホールディングス>

2019/03/07

 H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:岩間雄二 以下、H.H.H.)は、大阪西心斎橋に、関西地区2軒目となる「変なホテル大阪 西心斎橋」を3月14日(木)に開業いたします。これにより「変なホテル」は全国で12拠点となります。

 「変なホテル大阪 西心斎橋」は、アメリカ村の中心地に位置し、心斎橋駅より徒歩約7分、心斎橋筋商店街まで徒歩3分という好立地にあり、レジャー、ビジネス問わず全ての旅行者に向けて、より楽しく快適で安心できる滞在を目指します。ホテルのコンセプトは、「洗練」、「水・緑」、「歴史・文化」そして「にぎわい・活気」。ホテル館内は、大阪らしい地域特性をいかしたよりきめ細やかな景観を連想させる素材と色彩にてまとめております。1階の天井壁面は、映像プロジェクションにて大阪に因んだ「水都」旧淀川をイメージし、季節の巡り合わせと大阪の魅力を投射し、臨場感ある雰囲気を演出いたします。
  今後も「変なホテル」は、進化・変化し続けるホテルとして「滞在の快適さ」、「エンターテインメント性」を提供してまいります。

|変なホテル大阪 西心斎橋の3大進化ポイント

1.エンターテインメント性を進化
フロント・ロビー・レストランに、本格的な映像プロジェクションを導入し『遊び心』を演出します。
四季折々の季節感のある風景や、大阪の観光地、夜景といったコンテンツを随時アップデートすることにより、
訪れるたびに表情を変え、ホテルの滞在時間に“新しい楽しさ”をご提供いたします。
2.日本初 ロボホンルームが誕生※
客室内に、ロボホンライトを設置。客室に設置されたロボホンが、
旅行者とのコミュニケーションとコンシェルジュとして、館内情報や観光情報をご案内します。
今後、客室内の空調、照明、TVの操作やフロントへの連絡などができるようになり、
また、お客様に応じて言語や情報が変わっていくなど進化していくロボットサービスをご提供いたします。
※5月下旬一部客室にて開始。
3.PBX※のクラウド化による、生産性の進化
ホテルのオペレーション部分にも、最新のテクノロジーを導入し、生産性の向上を目指します。
PBXをクラウド化することにより、複数のホテルの電話を一括管理する試みを実施します。
一括管理する事で少人数での電話受付が可能となり、ローコストオペレーションを追求します。
※PBXとは、企業等の内部に置かれた電話回線の交換機のことで、内線電話の接続をコントロールするもの。

 

|変なホテル大阪 西心斎橋の快眠・食事のポイント

・快適性と快眠テクノロジーを追求
『快眠』をコンセプトにフランスベッド社と共同開発したマットレスを採用しており、自然な寝姿勢で眠ることができ、目覚めの良い朝を迎えることができます。さらに枕はリーディングカンパニーとして快眠を提供するロフティ社の枕を採用。
・レストランは光と映像で楽しい食事を提供
レストラン全体を光と映像プロジェクションの演出空間の中で食事をお楽しみ頂けます。モーニングとランチブッフェは、野菜と肉の魅力を芸術的に表現したアート作品のようなビュッフェとディナーは、珍しい食材などを使った独創的なカクテルとお食事を提供いたします。

変なホテル大阪 西心斎橋 概要(https://www.hennnahotel.com/nishishinsaibashi/
開業日:2019年3月14日
所在地:大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10-16
アクセス:大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅7番出口
駐車場:あり(有料)/ 客室数:全100室

 

 

 

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