企業のSDGs経営に向け、「旅」による学びの場の提供

HIS法人旅行事業部 サステナビリティ事業推進デスクでは企業のSDGs経営へ向けて「旅」によるソリューション提案を行っています。
SDGsに関する研修において座学だけではなく、学んだ知識を活かしていく実践の場を必要としている企業様のご要望にお答えして、様々なソリューションを提供しています。
世界のリアルを知り、社会課題を知る。そしてサステナブルなビジネスの可能性を感じるための「旅」。より良いSDGs経営の推進力の一助となるべく、「旅」によるソリューションを提供して参ります。

SDGsアワードロゴ JATAは持続可能な開発目標
(SDGs)
を支援しています。
第1回SDGsアワード奨励賞受賞

KURKKU FIELDS クルックフィールズ(千葉県木更津市)
との取り組み

クルックフィールズは、木更津市の30haの農場を舞台にこれからの人や社会の豊かさを提案するサステナブル&ファームパーク。農場での共同作業を通じて参加者同士のコミュニケーションを深めながら、サステナビリティについて学びます。また、食、アートなど身近なテーマを切り口に、持続可能な社会の未来を考える旅をご提案します。

参加された方々のお声
参加された方々のお声 キヤノンシステムアンドサポート株式会社様

・SDGsについての理解や、自分が足りないものを可視化することで、新たに取り組む必要のあるものが具体的になった。
・バックキャスティングで考えを進めることを初めてやったので大変勉強になりました。目標に対し何ができるかをチームで考えることでチームワークが深まりました。
・循環の大切さや、できることは可能な限り自分たちで行うことが持続可能な社会につながること、に対して理解が深まった。
・同じ話を聞き、同じカタログを見ていたにもかかわらず、似たり寄ったりな意見ではなく、各班それぞれの意見が出ていて面白いと思いました。

  • クルックフィールズ内視察の様子
    クルックフィールズ内視察の様子
  • ワークの様子
    ワークの様子

北海道下川町との取り組み

SDGsに取り組む先進自治体としてSDGs未来都市※に選定され、森林資源を最大限に活用する取り組みが、「2017年第1回ジャパンSDGsアワード」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞。人口約3千人の小さな町には移住者が増え、複数の企業との連携でも注目されるようになりました。森林資源を余すところなく利用し、環境負荷をおさえた「持続可能な町づくり」を地域の方々と交流しながら体感する旅をご提案します。

※「SDGs未来都市」とは、内閣府が2018年度(平成30年度)よりSDGsの達成に向けた取り組みを積極的に進める自治体を公募し、経済・社会・環境の三側面の統合的取り組みにより、新たな価値を創造する提案を行った自治体を認定する制度

  • 下川町視察風景
    下川町視察風景
  • 下川町視察風景
    下川町視察風景
  • 下川町視察風景
    下川町視察風景
  • 一の橋バイオビレッジ
    一の橋バイオビレッジ
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