国立劇場を活用した訪日外国人観光客向け伝統文化体験

HISでは2024年9月に日本芸術文化振興会と国立劇場等施設の活用に係る連携協定を締結しました。
日本芸術文化振興会が運営する国立劇場は、歌舞伎、文楽、舞踊、邦楽、雅楽など日本の伝統芸能の保存と振興の場として1966年に開場しました。これまで、伝統芸能をより親しんでいただけるようさまざまな公演や、伝統芸能を未来へつなぐため伝承者の育成などを行う中核的拠点として活用されていましたが、施設老朽化への対応とバリアフリー化のために建て替えが決定し、2023年10月末をもって閉場しています。
HISは再開場までの期間、国立劇場等施設を有効活用した事業を実施することで、伝統芸能の保存と振興の拠点として、また日本の文化芸術の魅力を世界に発信する文化観光の拠点としての役割を発揮することを目指しています。
事業の第⼀弾として、歌舞伎に焦点を当てた日帰りバスツアーを訪日外国人観光客向けに発売しました。舞台施設や楽屋などの舞台裏を見学するバックステージツアーや、実際の公演で俳優が着用していた歌舞伎衣裳を羽織っての撮影会等を実施し、大変好評をいただきました。
舞台裏で擬音効果の道具の説明を受ける様子
事例一覧