代替肉を利用したバーベキュー「地球に優しいSDGsコース」を提供

昨今、SDGsや健康意識の高まりから代替食品需要が拡大しています。現代のフードシステムは地球温暖化を始めとした環境問題に大きな影響を与えており、プラントベースの代替食品はサステナブルな社会の実現に向けた一つの大きな鍵でもあります。
ラグーナテンボスが運営する「ラグナシア」では、代替肉製品「NEXTカルビ2.0」を使用した学校団体向けプランのバーベキューコース「地球に優しいSDGsコース」の提供を開始しました。
NEXTカルビ2.0は、代替肉の開発、企画、製造を行っているネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区)が開発したプラントベースの代替肉です。従来の製品と比較して、たんぱく質含有量を増やしたことで食感が向上し、サイズも大きくなりました。さらに味付けの工夫により、大豆の香りがなく、代替肉として美味しく召し上がっていただけます。一般的な焼肉(牛カルビ)と比べると脂質が8分の1近くで、タンパク質は2倍以上(推定値)と栄養面においても、魅力的です。
「地球に優しいSDGsコース」は、お食事前に、「代替肉」と「環境」についてのレクチャーを実施、代替肉と本物のお肉の食べ比べができるプランとなっております。バーベキューとしてお食事を楽しみながら、代替食品を通じ、環境問題をより身近に考えるきっかけとなることを目指しています。

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