ダイバーシティの推進 - 創造的CSR

ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティ&インクルージョン方針「人の価値観を理解する」

本社人事本部 人事企画グループ

鬼島 絵里

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多国籍のマネージャーが集う研修

今回「ダイバーシティの推進」をCSR活動の重点テーマとするにあたり、「人の価値観を理解する」というダイバーシティ&インクルージョン方針を策定しました。世界では2030年、ミレニアル世代 が労働人口の75%を超えると言われていますが、H.I.S.においてはさらにスピードが速く、2020年には80%を超える見込みです。自らの仕事の社会的使命、社会的価値にやりがいを感じる世代が増える中、一人ひとりが誇りとやりがいを持って働ける職場を作るには、自らをマイノリティだと捉え、互いに理解し合い、相手を尊重することが必要です。そのためには、多様な社員が働くことができる仕組みをつくることに加え、人の尊厳を大事にする企業風土の醸成が、一人ひとりのモチベーション、生産性の向上につながると考えています。

※「ミレニアル世代」とは
1981~2000年頃に生まれた世代を指す言葉です。それ以前の世代とは異なる特性を持つと注目されています。デジタル機器やインターネットが普及した環境に生まれ育った最初の世代で、「デジタルネイティブ」と呼ばれることも。SNSなどを利用した情報の収集・発信を得意とする一方、共同体(コミュニティ)への帰属意識が強く、仲間とのつながりを大切にする傾向があるといわれます。

今後の活動
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類人猿セミナー

中期では、2020年にむけて女性・外国籍社員の活躍支援を重点とします。今期、H.I.S.では小学校3年生までのお子様をもつ社員の時短勤務などが選択できる「ママパパチョイス制度」を中心にライフワークバランスの推進に加え、本制度の見直しと多くの女性管理職が誕生するようなキャリアアップ支援、外国籍社員のネットワーキングづくりを行いたいと考えています。本質的には「全ての社員」が「自分らしく働ける会社」を目指し、全ての社員を対象に2015年より「類人猿セミナー」など組織内コミュニケーション活性化への取り組み、ハラスメントや人権相談の窓口設置など一人ひとりを尊重する職場環境づくりも進めております。現在は、個社ごとに留まっている活動を、今後H.I.S.グループ全体に広げることで連携をさらに図ってまいります。

女性役員比率 8.7%
女性管理職比率 12.6%