社会貢献活動

社会貢献活動

地域社会との調和

訪日外国人旅行者が急増している今、日本や日本文化への感動的な出会いを創造するとともに、観光振興を通じた雇用の拡大や地域の活性化、地域経済の発展をもたらす事業として、H.I.S.グループはさまざまな取り組みを推進しています。

海外拠点で訪日客を呼びこむ 海外拠点のCSR活動 地域開発と貢献

海外拠点で訪日客を呼びこむ

各国でのトラベルフェアの開催
近年、インドネシア、フィリピン、ベトナムから日本に渡航するビザ要件が大幅に緩和され、中国に加えて東南アジアからの訪日旅行のニーズも急速に高まっています。H.I.S.グループの海外拠点においても、現地での訪日旅行の誘致に力を入れています。インドネシアでは訪日旅行に特化したトラベルフェア「Cool Japan Travel Fair 2016」を開催。日本の自治体、観光施設、ホテル業者などとともに観光プロモーションを実施しました。台湾では現代日本の観光・文化の魅力を紹介するエキスポ「Touch The Japan in Taiwan」を開催。ベトナムでも大規模訪日イベント「FEEL JAPAN IN VIETNAM 2016」を開催し、日本の企業・自治体とともに、各地の魅?を伝えました。タイでは、同国最大の旅行博TITF(Thai International Travel Fair)に出展、また日本政府観光局(JNTO)主催の「ビジットジャパンFITトラベルフェア」や「JAPAN EXPO IN THAILAND 2016」などにも積極的に出展し、日本への観光誘致を進めました。

インドネシアの「Cool Japan Travel Fair 2016」

ベトナムの「FEEL JAPAN IN VIETNAM 2016」

企業・自治体との連携を強化
H.I.S.グループでは、日本の各都市、各観光地の魅力を十分に知っていただくため、受け入れ観光地で自ら旅を企画し販売する「着地型観光事業」を強化しています。また、訪日旅行需要を日本各地に拡大・拡散させ、地域の活性化に寄与するため、各自治体や観光団体との連携も強化しています。H.I.S.グループと神奈川県は、2016年3月、インバウンド観光推進に関する協定を締結しました。H.I.S.グループがもつ世界230拠点のネットワークを活用し、外国人旅行者のニーズに即して、県とH.I.S.が恊働して観光資源の発掘・磨き上げを行っていきます。そのため県にスタッフ(日本人とベトナム人各1名)を行政事務研修員として派遣させ、県とともに観光推進に向けて協業します。

仙台空港の訪日客向けサポートカウンター

また、復興庁が東北への外国人観光客の誘客に向けて進める「『新しい東北』交流拡大モデル事業」の一環として、仙台空港に訪日外国人旅行者向けのカウンター「TOHOKU TOURIST SUPPORT COUNTER(東北ツーリストサポートカウンター)」を開設し、訪日外国人旅行者の受入体制の整備を行いました。他にも、北海道、富山県、千葉県、鳥取県、新潟県など各地方自治体や地域連合の協力を得てツアーを造成し、訪日外国人旅行者の拡大による地域活性化に取り組んでいます。
訪日旅行者へのおもてなしを強化
近年の個人自由旅行(FIT)の増加に伴い、H.I.S.グループでは個人旅行者向けのさまざまな取り組みを進めています。 急増する訪日中国人のためのインバウンド拠点として、2015年11月、中国のLY.comと新会社を設立。訪日中国人旅行者向けに、日本各地の魅力を発信、日本の地域活性化に寄与しています。2015 年12 月には韓国のオンラインショッピングモール、INTERPARKと合弁会社INTERPARK JAPANを設立しました。サイトを通じて、韓国のお客様向けにスピーディにサービスを提供します。 さらにEコマースサイト「hisgo」を世界41カ国・12言語で展開。Webサイト「Visit Japan」では日本国内295店舗を活用して日本最新情報を提供しています。

Webサイト「Visit Japan」

またタイ人スタッフがタイ語と英語でおすすめする東京の観光スポット情報を多数収録したアプリ「Touch! Tokyo」を提供しています。 また、グループ会社の取り組みとして、ジャパンホリデートラベルでは、従来の各空港到着口での案内業務に加え、大阪のあべのハルカス内にインフォメーションカウンターを開設しました。HAnavi(ハナビ)では、訪日旅行者の多様なニーズに応える個人型の国内旅行を提供しています。
新しいサービス例
Osaka Wonder Loop
大阪ワンダーループは、大阪観光を楽しめる訪日外国人旅行者向け周遊バス「ダブルデッカー オープントップバス」。大阪市中心部の観光スポットを140分で巡ります。1日10便が運行され、初回乗車時から24時間乗り降り自由です。
侍トレーニング(Samurai Training Tokyo)
創作剣、舞橘一刀流プロデュースのサムライ体験ワークショップ。浴衣・袴スタイルに着替えて、武士の挨拶から始まり、居合い・殺陣を学びます。体験終了後には、写真入りの終了証明書が付与されます。
ベトナムと日本の交流をさらに促進

H.I.S.ベトナム
簾藤 眞太郎

ベトナムの旅行業界は今、黎明期を迎えています。毎年150%以上の伸び率で訪日ベトナム人市場が拡大しています。しかし、外資企業進出のハードルが高く、海外の情報も入手しにくいベトナムでは、本当の日本の情報が大幅に不足しています。私たちは日本由来の会社として、正しい日本の情報を発信し魅力ある旅行商品を販売することが使命だと感じています。
そのための取り組みとして、唯一のベトナム語による日本紹介フリーペーパー”Kilala”の旅行コーナーの編集、当社主催の日本博覧会”Feel Japan in Vietnam”の開催などさまざま取り組みを行っています。日本行きのチャーター便やオンライン・店舗展開の3本の矢で、日本旅行を通じてベトナムと日本の相互交流をさらに深めていきたいと思います。
TICが最大18言語で“おもてなし”
H.I.S.グループでは、急増する訪日外国人旅行者向けのサービスを拡充するため、ツーリストインフォメーションセンター(TIC)を、全国35カ所に設置しています。外国人スタッフによる英語、韓国語、中国語、タイ語など最大18カ国の言語に対応し、外貨の両替や海外送金、Wi-Fiレンタル、ツアー・文化体験、手荷物預かり、各種チケット、ホテル予約、

原宿ツーリストインフォメーションセンター

お土産の販売などさまざまなサービスを通じて、訪日外国人旅行者の日本滞在をサポートしています。日本政府観光局(JNTO)が認定する外国人観光案内所全国48の「カテゴリー3」の店舗のうち、9店舗がH.I.S.グループの運営するTICとなっています。これからも、北海道から沖縄までTICネットワークをさらに広げます。

海外拠点のCSR活動

ますます拡大する海外拠点網
2016年、H.I.S.グループの海外拠点数は、66カ国141都市230拠点まで拡大しました。H.I.S.グループではこれらの拠点を足場に、現地における旅行事業を拡大することを通じて、世界の人々の相互交流や地域の活性化に貢献しています。また、その旅行事業は、地域や国独自の貴重な自然や歴史遺産、伝統文化を守ることであり、さらに新たな魅力を発見していくことであると考え、現地の人々とともに、観光資源の保全や発掘に努めています。
インドネシアにおいては、引き続きバリ島の伝統文化の保存継承のための活動を行っています。ハワイではスポーツと文化交流を通じて日本および環太平洋の平和と地域社会へ貢献することを目的として、イベントへの協賛や寄付などを行っています。
また、カナダのバンクーバーにある語学学校 カナディアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ・ランゲージ(CCEL)を新たにH.I.S.グループに加えました。海外で英語学習を進めたいと希望する日本や世界各国の学生に、新たな学習機会を提供しています。
海外拠点が日本理解の窓口に

海外営業本部
泊 剛史

訪日旅行市場において旅行会社が果たす役割は、非常に大きくなっています。訪日外国人に対して安全・安心はもちろん、魅力あふれる旅を提供することは、H.I.S.グループの使命です。その大きな基盤が、当社グループならではの海外拠点網です。海外230拠点と日本国内のH.I.S.グループとのダイレクトな連携が、魅力ある訪日旅行の企画・販売につながっています。また海外拠点においても、新たな支店の開設やスタッフの増強で需要増に応え、世界各国での訪日旅行の募集に力を入れており、海外拠点が、日本の情報を現地の人々に伝える役割を果たすことは、日本に対する理解や交流の促進にとっても大きな意味をもっていると思います。これからも、海外拠点における活動をさらに充実させていきます。
G.P.S.(グローバルプチ商社サービス)を展開
G.P.S.は日本企業が海外企業とのビジネスを展開する際に、海外での調査や支援をするサービスです。日本のH.I.S.が窓口となり、海外230拠点の約3,800名(2016年11月現在)のスタッフが、調査、支援活動を行います。調査活動としては「企業リストアップ」「小売価格調査」「現地法令・規制の入手」「統計検索」などがあり、支援業務としては「サンプル収集」「写真提供」「アポイントメント取得代行」「同行サービス」などがあります。迅速で低コスト、原則としてその国の公用語を母国語とするスタッフが対応するなど、旅行事業で積み上げたノウハウと交渉力を、海外での調査・支援に活かしています。2015年秋のサービス開始以来100社200件以上の引き合いをいただき、大阪府は海外進出を目指す府内の企業サポートメニューの1つとしてG.P.S.を採用。他県でも採用の動きが広がっています。
2016年度海外拠点の主要な取り組み
都市 取り組み内容
台北
  • 設立した基金会「謙喜社会福利慈善事業協会」を通じて、スタッフ、ガイド、関係取引先などからの寄付や売上の一部を台湾国内の学校や重度障がい者、生活保護が必要な家族、恵まれない子どもたちの救済に充当
  • 小学校から大学までの現地学校訪問を年間20校以上受け入れ。現地学生にさまざまな日本文化と異なる習慣への理解を深め、国際的な視野の教育をサポート
香港
  • ラグーナプラザで開かれたチャリティイベントに参加。Oxfam rice volunteersとして販売サポートを行い、売上の一部を寄付
上海
  • 横浜みなと商業高校の研修生に対してセミナーを実施
大連
  • 大連市中山区内の重度障がい者、生活保護が必要な家族、恵まれない子どもたちへ寄付
ハノイ
  • 現地の若者と日本企業の架け橋となり、相互理解を深めることを目的とした、アクティブ・ラーニング型のキャリア教育イベント「Quest Career in HaNoi 2016」に協賛。スタッフが講師として、日本企業で働くことのリアルや面白さを現地の若者に伝える
バンコク
  • ITと電気機器をスアンケオ基金に寄付
  • ジェサダ・テクニック・ミュージアムにトライシクルを寄付
  • ナラーティワート県のお寺に寄付
シンガポール
  • シンガポール在住日本人の子どもたちが主に参加しているサッカークラブ「SHOOT FOOTBALL ACADEMY」の子どもたちを対象にH.I.S.カップやブンテスリーガの「ボルシア・ドルトムント」のサッカースクールを開催し、サッカーを通じて親睦を深める
ジャカルタ
バリ島
  • 将来日本で働きたいインドネシアの学生にセミナーを開催。日本の文化、慣習などをベースにインドネシア各地の大学をまわり、学生にレクチャーを実施
  • レゴンダンスの伝統を今に伝える「ティルタサリ」を後世に残すため、また新しい発展のためにバリ伝統芸能を支援
  • クドガナン村のウォーターマークホテルで舞踊教室の生徒による週3回の定期公演を協賛。伝統舞踊継承の支援
クアラルンプール
コタキナバル
  • 東京工業大学付属高校の海外研修プログラム(サラワク大学、現地高校の学生との交流、農村部におけるエネルギー供給システムの構築における視察)受け入れ
  • 学習院大学ディゾルバプロジェクト(農村部に暮らす方々へのボランティア活動やトレッキングなどのフィールドワークを日本の大学生とサバ大学の学生が共同で行うプロジェクト)受け入れ
  • 修学旅行を通じて孤児院を訪問。ビーチクリーンボランティアなども体験
  • マレーシアの学生を日本へ招待し、学校交流を含めたツアーを催行
  • 大阪府立泉北高校Super Science Highschoolボルネオ海外研修(ボルネオ島の生態系、動物保護活動の研修)受け入れ
シュムリアップ
プノンペン
  • 孤児院に新しい衛生的なキッチンを建設するボランティアツアーを実施
  • 現地日本語ビジネス教育機関CJCCに協賛し、日本語・訪日旅行促進イベントで訪日ツアーを提供
  • カンボジア女性の貧困問題解決と女性の地位向上を目的とする、ドリームガールズプロジェクトに協賛
  • 商工会とタイアップし、スポーツ大会を実施。日系企業とローカル企業の交流を促進
  • カンボジア日本人会主催による盆踊り大会に協賛
  • カンボジア人に活躍の場を提供することを目的としたデザインコンテストに協賛
ケアンズ
ゴールドコースト
シドニー
パース
ブリスベン
  • JNTO、ANAと共同で「The Magic Sakura Campaign」に協賛。訪日ツアーを提供
  • メルボルン、パースにて日本文化体験イベント「Japanese Festival」に出展
  • 熊本地震支援で、日本赤十字社を通して義援金を寄付
オークランド
  • 日本法人コミュニティ加盟登録を通して、日本人の子どもたちの日本人補習校や植林活動など、地域コミュニティの発展とニュージーランドの自然保護のために会費として支出
  • 企画商品として、先住民族のマオリツーリズムに貢献できる内容の商品を取り入れ、 収益の一部をマオリ文化保護の資金として提供
  • ニュージーランド特有の動植物保護のための活動資金の一部をエコツアー、ハイキングツアーなどの企画商品の売上の一部を政府管轄団体へ寄付
  • 大学生の団体活動(The Auckland Coming of Age Ceremony)への協賛寄付、地元の学生の成人式の支援
ホノルル
  • 非営利団体ホノルル駅伝基金が主催する「LeaLea 5kmチャリティラン」に協賛。「がんばろう、ニッポン」を合言葉に、イベントを介して熊本地震の災害復興支援に寄与
  • ホノルル駅伝基金が主催する「第4回ホノルル駅伝&ミュージック2016」に協賛。同基金から6つのアマチュアスポーツ団体に寄付
  • ツーリズム専攻学生への奨学金基金をハワイ大学マノア校へ寄付
  • 「第32回グレートアロハラン」に協賛。日本をテーマにしたブースの出展および日本行き旅行商品をPR
  • ハワイの若者、文化を支援することを目的とした「第3回ホノルル・ファッションウィーク」に協賛
  • メイク・ア・ウィッシュ基金ハワイ支部が主催した「第9回スウイング・フォー・ウィッシュ・ゴルフトーナメント」に協賛
  • ハワイの学習障がい児が学ぶ特別支援校、バラエティ・スクール・オブ・ハワイが主催し、大阪の子どもたちをハワイへ呼び寄せる夏休み交流プログラムの下見用日本往復航空券を寄付
グアム
  • 日本人会主催の秋祭りに協賛
  • スペシャル・オリンピックス・グアム支援のため、グアム・リーフ&オリーブ・スパ・リゾート主催のチャリティゴルフトーナメントに協賛
  • グアム・ガールズ・スカウト支援のため、グアム・プレミアム・アウトレット主催のチャリティゴルフトーナメントに協賛
  • RIGALU基金支援のため、カントリー・オブ・ザ・クラシック主催のチャリティゴルフトーナメントに協賛
  • メイクアウィッシュ基金への支援のため、グアム・リーフ&オリーブ・スパ・リゾート主催のチャリティマラソンに協賛
  • 癌患者支援のため、カルボ癌基金へ寄付
オーランド
  • オーランド・ジャパン・フェスティバルに協賛し、日本文化紹介と日本行きの航空券割引券を寄付
メキシコシティ
  • 日本とメキシコの文化交流のため、日墨会館の夏祭りに参加。VRにて日本の観光地を紹介するブースに協賛
サンホセ
  • 昆虫学者とヘラクレスオオカブト探訪ツアーを通じて、研究促進とコスタリカの昆虫学の発展に寄与
  • ラ・セルバ熱帯雨林ツアーを通じて、国際的な研究機関であるOrganaization for Tropical Studies(OTS)に貢献
  • モンテベルデ自然保護区での自然散策および探鳥ツアーを通じて、同保護区を運営・管理するTropical Science Center(TSC)に貢献
  • サンヘラルド・デ・ドタでの自然散策および探鳥ツアーを通じて、観光開発に寄与し、プライベート保護区に生息する絶滅危惧種の保全・保護に貢献
  • スタッフによる、コスタリカ赤十字社水難救助隊へのボランティア(ライフセービングの指導・実施、講師など)
サンパウロ
  • 日本からの若い研修生を企業に受け入れてもらう取り組みを実施。ブラジル日本交流協会団体研修生引き受け
パリ
  • 路上生活者に食事を配布している団体に寄付
ローマ
  • 日本人学校チャリティイベントに協賛
アムステルダム
  • アムステルダム日本人学校職場体験学習受け入れ
ローマ
  • 東日本大震災チャリティイベントに協賛
  • FAR EAST FILM FESTIVALにスポンサー協賛
  • 山形県酒田市との経済交流プログラム、世界遺産「和食」イベントの開催
  • 日本人学校チャリティイベントに協賛
バルセロナ
  • 第25回日本語弁論大会に協賛
ミュンヘン
  • ミュンヘン日本人会主催のバザーへ寄付
  • ミュンヘン日本人学校職場体験学習受け入れ
イスタンブール
  • スリランカ大洪水被害援助のため、H.I.S.コロンボ支店を通じて学校に教材を寄付
  • アーリに冬の衣類と教材を寄付
  • シーバスの小学校に冬の衣類を寄付
カサブランカ
  • カサブランカ空港〜市内間の列車沿線緑化計画の基金積み立て
  • 日本語スピーチコンテストにカタール航空と共同で協賛
ヨハネスブルグ
  • 在南アフリカ日本人会のイベントに協賛

地域開発と貢献

地域開発による活性化を推進
H.I.S.グループでは、地元ならではの情報を発信しながら、独自の風土や文化、歴史、特産品、隠れた名所などを折り込み、より魅力ある旅行商品を造成しています。商店街のイベントなどにも積極的に参加。より多くの情報に接しながら、協力してホテルや旅館を選定し、アクティビティの開発も進め、従来地元住民だけに知られていたような魅力ある商品の発掘と造成を進めています。こうした地域に即した開発拠点を、北海道、沖縄、九州、東北へと拡大しています。

予約サイト「アクティビティジャパン」

また、2016 年3 月には株式会社アクティビティジャパンを子会社化しました。各自治体と提携し、市場調査・分析、Webサイト制作を行い、各地域のさまざまな体験型観光・地域文化体験プランを、専門の予約プラットホームサイト「アクティビティジャパン」にて宣伝・販売するものです。旅行者へ「旅ナカ」における新たな体験価値を提供しています。
ジャパンホリデートラベルによる農家民泊体験ツアーの実施
長野県伊那市では、修学旅行生や訪日外国人旅行客を家に泊めてさまざまな農家体験を行う農家民泊を推進しています。ジャパンホリデートラベルは長野県と連携、伊那市の農家民泊体験ツアーを企画・催行しました。 今後も、大都市や有名観光地を巡るだけでなく、日本各地にある魅力的な素材を商品化し、一歩踏み込んだ地方の魅力を体験できる着地型観光の旅行商品を提供します。
H.I.S.クーポン
「H.I.S.クーポン」とは、お得な観光情報を掲載したクーポンサイトです。テーマパーク、動物園、水族館、博物館、温泉の入場チケットや、空港・旅行先のお食事、お土産などが割引等になる人数限定のタイムセールを行っています。アプリ版は旅行カテゴリにおいてセールス1位を獲得するなど、年間約100万人にご利用いただいております。このクーポンサイトでは、全国各自治体の観光パンフレットを電子化して集約。旅行者が事前にスマートフォンなどで閲覧することができます。そして、この閲覧履歴などをデータ分析することで、より効果的なパンフレットの設置や部数調整による印刷経費の削減・紙の縮減による自然環境の保護が実現します。
地元の学生が地域の魅力を取材し紹介する「地元学生取材動画」もコンテンツに採用。地元だから知っている観光スポットの紹介を行っています。またH.I.S.は、地域に眠る名品とその名品を支えるストーリーや取り組みをさまざまな角度から発掘する内閣府後援「ふるさと名品オブ・ザ・イヤ―」の幹事社となり、地域の将来を支える名品とその市場開拓を応援しています。
ジャパンホリデートラベルによる農家民泊体験ツアーの実施

桜の馬場城彩苑

5/12付 熊本日日新聞の広告

2016年4月に発生した熊本地震からの復興を支援するため、さまざまな取り組みを行いました。4月末より「がんばろう九州キャンペーン」を開始。東京、名古屋、大阪、福岡の各地に「九州専門店」を設置して九州旅行商品を販促・販売しました。また被災が大きかった農家への支援として、野菜の収穫体験を組み込んだツアーも独自に造成。ハウステンボスでも、H.I.S.グループとして積極的な九州誘致を展開しました。政府が実施した「九州ふっこう割」の旅行商品も積極的に販売、県内外から大きな反響を得ることができました。
地震で被災された方々に対しては、国内各地や台北、バリ島、グアムに最長30日間、料金一律5万円(台北4万円、グアム6万円)という商品を提供しました。また、毎年熊本城で開催されている「桜の馬場城彩苑」のイベントを共同主催。ミスハワイやバリ島のレゴンダンスの舞踊家を招聘しました。また、ハワイでは「Lea Lea 5K Charity Run 2016」に協賛。義捐金を募り、熊本の災害復興支援の一助としました。ハウステンボスでは、場内の飲食店や物販ショップで九州産の商品を積極的に販売。また、九州エリア在住者限定で、新規入会の年間パスポート料金を大幅に引き下げて販売しました。
圧倒的な支持をいただいた復興長期滞在商品

九州営業本部本部長
宮本 秀樹

地震発生後すぐに、お客様の安否確認のため本部、コールセンターなどと連携して連絡を取りました。3日後には、他社のお客様を含め、航空券手配などをケアするためにお店をあけました。さらに物資を運び、ご家族の安否確認のために、復興バスを博多〜熊本間で運行させました。余震が続く中、違う場所で少しでも安心して生活していただきたいという気持ちから、復興長期滞在商品として、各国の観光局やH.I.S.グループホテルに協力いただき、30日間のツアーを発表。約450名様のご予約をいただきました。出発前もご帰国されてからも、数多くの感謝のお手紙をいただいております。 まさに、H.I.S.グループが一丸となり実現できたことだと感じています。
お客様のお声
  • 車中寝泊りしていたのでありがたい
  • 日数が変わってもこの料金とはすごい
  • 安く長く行けるのですごくうれしい
  • 家がなく、本当にありがたい。希望をもてる
  • 住むところが1カ月確保できるのでありがたい
  • 避難生活をしているのでありがたい
  • 安くてうれしい。航空券とホテルでこの値段は驚き
益城町で無料シャトルバスを運行

九州産交グループでも、さまざまな緊急対応と被災地への支援を行いました。
まず、地震被害の非常に大きかった益城町では、路線バスの不通区間について小型の無料シャトルバスを運行。「災害復旧支援」のために自治体職員や災害ボランティアに対しては路線バスを無料提供、被災者の仮設住宅地域への新規路線運行などを行いました。また、被災した阿蘇くまもと空港飲食店舗に代わり、空港ビル玄関前に復興食堂「がんばる軒」を3カ月限定で設営・運営しました。
さらに地震による休校の影響で、7、8月の通学期間が長くなり定期券の有効期間外となった中高生に向け、夏休み期間中にお得にバスが乗り放題になる定期券「CKP」を発売しました。また、益城町、熊本城へ義捐金を送りました。